menu

初心者のハムスター〜飼育法〜

ハムスターの体の仕組みと特徴

ハムスターの体の仕組みと特徴

ハムスターの骨格

背中から尻尾へかけて脊柱があり、骨の数は人間よりも多い。

あごの関節は外れた状態である。

前足の指は第一指の後が残ってるだけで、指の骨は前足が4本で、後ろ足が5本になっている。

ハムスター飼育用品

ハムスターの内臓

小腸が体の長さの約2~3倍ある。小腸は大腸よりも長い。

ハムスターは雑食性で、いろいろな食べ物を消化出来るように、盲腸と結腸が太く長くなっている。

草食動物であるウサギ等は大腸が小腸よりも長くなっている。

胃は前胃と腺胃に分かれており、全胃で消化し、線胃で微生物の力を借り消化吸収をしている。

腎臓は左右に1個ずつあり、水分を循環させて、少ない水分でも生きて行ける構造になっている。

ハムスターの身体データ

体温:36,2~37,5度

心拍数:300~600回/分

呼吸数:100~250回/分

ハムスターの体温は人間よりも高く、また心拍数や呼吸数も人間や犬、猫と比べても高い。

オスとメスの違い

オスとメスはおしりを観察すると区別出来ます。オスは肛門と生殖器の間がメスよりも離れています。

また子供のハムスターでは区別し難いですが、大人のハムスターはオスの場合睾丸が大きくなっている。おしりの下にあるのが目立ってくるので区別し易い。

ハムスターの寿命

ハムスターの寿命は平均2~3年と言われています。しかし中には7~8年長生きしたハムスターもいるようです。

ハムスターは環境や、食べ物、栄養、遺伝的要素など沢山の要因で寿命が変わってきます。

普通ドワーフハムスターよりもゴールデンハムスターの方が長生きなようです。またオスよりもメスの方が長生きだと言われています。

それぞれハムスターの個体差があるので一概には言えませんが、出来るだけ良い環境で飼育し、健康管理に気をつけていけば長い時間を一緒に過ごせると思います。

頬袋

ハムスターには、ほお袋があります。ほお袋は耳の後ろにあり、前歯(切歯)と奥歯(臼歯)の間の口の粘膜が凹んで出来ています。首に沿って肩甲骨まで続いています。

ほお袋は伸縮性に優れ、エサを貯め込んだり、巣材となる物を運んだりする時に使います。沢山貯め込むと顔の倍ほどの大きさになります。

ゴールデンハムスターのほお袋の内側には毛が生えています。ドワーフハムスターのほお袋の内側には気が生えていません。

ハムスターのほお袋は人間が食べるご飯」やお菓子を貯める事には適していません。ご飯やお菓子がほお袋にくっついて、うまく取り出せなくなる可能性があり、取り出せなくなったままご飯が腐ってしまったりした場合ほお袋が炎症を起こしほお袋が腐ってしまう可能性もあります。

ハムスターに与えるエサには気をつけましょう。

臭腺

臭腺とはハムスターのにおいを分泌する器官の事です。ハムスターは視力が良くないので、仲間に自分の存在をアピールする時、自分のなわばりを示す時、繁殖期の時の異性を引き付けるフェロモンを出す時に使われます。

食フン

ハムスターは時々自分のフンを食べることがあります。これは「食フン行動」と言われています。

ハムスターの盲腸にいる細菌の力で、食物繊維を炭水化物に変化させるのですが、盲腸では炭水化物が吸収されないため、ハムスターはもう一度口からフンを食べ炭水化物を胃で吸収します。どうやってハムスターはその事を知ったのかは判りませんが、自然に必要だと知ってるのかもしれませんね。ですので、ハムスターがフンを食べる事は自然な行為なので心配はありません。


ハムスターのお世話と掃除が楽チン!サッと除菌&消臭
ハムスターの臭い対策!市販の消臭剤ではダメな理由!
ハムスター用品の通販メニュー


関連記事